JA邑楽館林 30代男性職員 138万円着服 処分検討 : 群馬県館林市
以下出典
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ＪＡ邑楽館林の３０代男性職員 預金１３８万円を着服 処分を検討
（2024/1/26）
ＪＡ邑楽館林は、３０代の男性職員が客の口座から無断で現金１３８万を引き出し私的に流用したと発表しました。組合ではこの男性を含め関係者の処分を検討しています。
預金の着服を行っていたのは、畜産課に所属する３０代の男性職員です。ＪＡ邑楽館林によりますと、２０２１年１２月から翌年３月にかけこの男性職員は、組合が管理する畜産関係団体の預金通帳を使い現金１３８万を無断で引き出し着服したということです。
男性職員はその後、病気で休職となり担当業務を変更する際に預金通帳が保管場所に無いことが判明しこの職員に確認したところ不正な引き出しを認めました。着服した金は、借金の返済や遊興費に使っていたということです。今月２５日に男性職員から全額を回収したということですが、組合では警察に相談するとともに現在も休職中のこの職員や関係職員の処分を検討しています。
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