9歳女子 上信電鉄 遮断機のない踏切 はねられ死亡 : 群馬県高崎市
以下出典
– – – – –
上信電鉄の踏切で事故 9歳の子ども1人死亡 群馬・高崎市
(2024/4/6)
6日朝、群馬県高崎市の上信電鉄の踏切で9歳の女の子が列車にはねられ死亡しました。踏切には遮断機や警報機が付いていませんでした。
6日午前9時ごろ、高崎市吉井町にある上信電鉄の踏切で「列車と人の人身事故があった」と上信電鉄から110番通報がありました。
警察によりますと、事故があったのは西山名駅と馬庭駅の間にある踏切で、下仁田駅発高崎駅行きの2両編成の上り列車に女の子がはねられました。女の子は高崎市山名町に住む9歳の小学生で、その場で死亡が確認されたということです。
踏切には遮断機や警報機がついていませんでした。
上信電鉄によりますと女の子は犬の散歩中に踏切に入ったという情報があるということです。
列車には50人ほどが乗っていましたがけが人はいませんでした。
この事故の影響で上信電鉄は約2時間、全線で運転を見合わせました。
警察は、当時の状況について詳しく調べています。
– – – – –
[link] : 上信電鉄の踏切で事故 9歳の子ども1人死亡 群馬・高崎市 | 群馬テレビ