78歳 電気設備工事作業員男性 足場から転落 頭蓋骨骨折 死亡 : 群馬県みなかみ町
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工事中に足場から転落、78歳男性が死亡 群馬・みなかみ町
（2024/3/9）
9日午前9時ごろ、群馬県みなかみ町相俣の発電施設敷地内で、電気設備工事をしていたみなかみ町の男性（78）が足場から地面に転落して頭の骨を折った事故で、男性は10日未明、搬送先の病院で死亡した。
県警沼田署によると、男性は防犯カメラの電気設備に関わる作業をしていた。別の場所にいた作業員が転落した男性を発見し、119番通報した。
同署が詳しい事故原因を調べている。
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