52歳土木建築会社男性社員 橋の一部崩壊 重機ごと転落し死亡 : 群馬県桐生市

52歳土木建築会社男性社員 橋の一部崩壊 重機ごと転落し死亡 : 群馬県桐生市
以下出典
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油圧ショベルが橋ごと落下 下敷きになった運転手死亡 群馬・桐生市
(2024/2/2)
 1日午後8時20分ごろ、群馬県桐生市梅田町の川に架かる橋で「重機が橋ごと落下し、運転手が下敷きになっていて意識がない」と、みどり市の土木建設会社の男性社長から110番通報があった。現場で同社社員の男性(52)が油圧ショベルの下敷きになっており、その場で死亡が確認された。

 県警桐生署によると、男性は1日午後、ショベルを回収するために現地へ向かった。運転して橋を渡る際、何らかの原因でショベルごと数メートル下の川に転落したとみられる。1日午後7時半ごろ、男性の妻が「夫が帰ってこない」と社長に連絡し、社長や従業員が現場で発見した。橋の一部が崩れていたという。

 同署が詳しい事故原因を調べている。
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