51歳会社員男性 バックカントリー スノーボードで気に激突 死亡確認 : 群馬県みなかみ町
以下出典
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谷川岳でスノボ中の男性 木に衝突し死亡 群馬・みなかみ町
（2024/3/3）
２日、みなかみ町の谷川岳でバックカントリーでスノーボートをしていた都内の５０代の男性が木に衝突し死亡しました。
死亡したのは、東京都新宿区に住む会社員の男性、５１歳です。
警察によりますと、男性は２日午前、仲間２人と谷川岳田尻尾根の北側にある斜面で整備されていない雪山を滑る「バックカントリー」でスノーボードをしていましたが、滑り降りたあと連絡がとれなくなっていました。
その後、仲間２人が周辺を捜したところ木に衝突し倒れている男性を見つけました。
男性は、沼田市内の病院に救急搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
男性が見つかった現場の近くには雪崩の痕跡があったということで、警察では当時の詳しい状況や死因を調べています。
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