36歳パキスタン国籍男性 消費税等約4438万円不正還付 懲役2年6月 執行猶予5年 罰金800万円 : 群馬県前橋市
以下出典
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消費税不正還付の男に有罪判決 群馬・前橋地裁
(2024/4/2)
消費税など計約4438万円の不正還付を受けたとして、消費税法違反と地方税法違反の罪に問われた館林市の中古車販売店と、同社代表でパキスタン国籍の男(36)=同市=の判決公判が1日までに、前橋地裁であった。山下博司裁判官は「会社の資金繰りを楽にするために犯行に及び、動機に酌量の余地はない」として、同社に罰金300万円(求刑・罰金400万円)、男に懲役2年6月、執行猶予5年、罰金800万円(求刑・懲役2年6月、罰金1000万円)をそれぞれ言い渡した。
判決によると、同社と男は2017年8月~20年1月、仕入れ価格を水増しするなどして、消費税や地方消費税計約4438万円の還付を受けた。
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