ラフティング転覆 行方不明 19歳大学生 死亡確認 : 群馬県みなかみ町
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不明の男子大学生、死亡を確認 ラフティング転覆 群馬・みなかみ町
（2023/5/6）
群馬県みなかみ町小日向の利根川でラフティング中にボートが転覆した事故で、県警沼田署は6日、行方不明となっていた男性を発見、身元について埼玉県伊奈町の大学生（19）と判明したと発表した。大学生は搬送先の病院で死亡が確認された。
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大学生は5日、同町で利根川を下るレジャー事業者主催のラフティングツアーに友人5人と参加していたところ、同日午後3時55分ごろにボートが転覆。全員が利根川に投げ出され、大学生1人の行方が分からなくなっていた。
6日早朝から、警察と消防、ラフティング業者が合同で捜索を行い、午前5時50分ごろ、みなかみ町小日向の諏訪峡大橋の下流300メートルの川の中で、心肺停止の状態の大学生を発見した。沼田署が詳しい事故原因などを調べている。
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