高崎 国道の横断歩道で小学生が車にはねられ意識不明の重体
2024/11/28
28日朝、高崎市の国道で横断歩道を歩いて渡っていた8歳の小学生の男の子が乗用車にはねられ、意識不明の重体となっていて、警察が事故の詳しい状況を調べています。
28日午前7時前、高崎市吉井町の国道で、8歳の小学3年生の男の子が横断歩道を歩いて渡っていたところ、右から走ってきた埼玉県の64歳の男性が運転する乗用車に、はねられました。
この事故で、男の子は体を強く打ち、市内の病院で手当てを受けていますが、意識不明の重体となっています。
現場は、片側2車線の国道の信号機がある交差点で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
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[cite] : 高崎 国道の横断歩道で小学生が車にはねられ意識不明の重体|NHK 群馬県のニュース