電動車いすに衝突 胸部骨折重体 30歳企業局職員 戒告処分 : 群馬県高崎市
以下出典
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帰宅中の事故で相手に重傷負わせる 企業局職員を戒告処分 群馬県
（2024/2/7）
群馬県は、自家用車を運転中、電動車いすに衝突し乗っていた高齢者に重傷を負わせたとして、企業局の職員を６日付けで戒告処分としました。
戒告処分となったのは、県企業局に勤務する３０歳の技術職員です。県によりますと、この技術職員は去年１０月１３日の午後５時５０分ごろ、職場から帰宅するため高崎市内の国道を自家用車で走行中、道路の左側を走っていた電動車いすの後方に衝突したということです。
この事故で、電動車いすに乗っていた高齢者は胸部骨折などの重傷で、現在も入院中だということです。
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