酒気帯び運転で高校生の自転車と衝突し軽傷を負わせた疑い　５０歳の男を現行犯逮捕　群馬・榛東村

酒気帯び運転で高校生の自転車と衝突し軽傷を負わせた疑い　５０歳の男を現行犯逮捕　群馬・榛東村
2024/09/13

１３日午前、群馬県榛東村の信号機のない十字路交差点で、酒気帯びの状態で軽自動車を運転して高校生の自転車と衝突し、軽傷を負わせたとして５０歳の男が現行犯逮捕されました。

過失運転致傷と道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで逮捕されたのは、榛東村広馬場の会社員・追立直司容疑者５０歳です。渋川警察署によりますと追立容疑者は、１３日午前８時ごろ酒気を帯びた状態で軽自動車を運転し、県道と村道が交わる信号機のない交差点で１７歳の男子高校生の自転車と衝突、そして男子高校生に軽傷を負わせた疑いが持たれています。警察の調べに対し、追立容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察で事故の状況を詳しく調べています。

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