訪問看護リハビリステーションのcoccole(群馬・高崎市)が破産開始
2024/7/16
訪問看護リハビリステーションの合同会社coccole(コッコレ、群馬県高崎市)が、前橋地裁高崎支部から破産開始決定を受けたことが16日、分かった。1日付。帝国データバンク群馬支店によると、負債額は約1600万円。
同社は2023年2月設立。訪問看護リハビリステーションコッコレの名称で、訪問看護事業として看護師を派遣していた。
人件費を補うだけの新規受注が獲得できず、事業開始以来赤字が続き、先行きの見通しが立たないことから事業継続を断念。今年2月21日に事業を停止していた。
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