機械に挟まれ重体 インド国籍の男性派遣社員 群馬・太田市の工場
2024/9/6
6日午前9時半ごろ、群馬県太田市新田反町町の工場で、工場に勤務するインド国籍の男性派遣社員(24)が、操作していた金属切断加工機に左半身を挟まれた。市内の病院に救急搬送されたが、低酸素脳症と頸髄損傷の疑いがあり、意識不明の重体。
県警太田署によると、男性は同8時から同僚5人と勤務し、事故当時は1人で機械を扱っていた。同僚の男性が119番通報した。同署は労災事故とみて、詳しい事故原因を調べている。
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