勾留中の74歳男性が死亡 群馬県警大泉署
2024/10/2
群馬県警大泉署は1日、勾留中だった太田市の男性(74)が体調を崩し、館林市内の病院に搬送された後、死亡したと発表した。今後、詳しい死因を調べる。
同署によると、男性は6月中旬から同署留置施設で勾留されていた。9月30日午後2時ごろ、体調不良が認められたため、署員が119番通報。搬送先の病院で治療を受けたが、1日早朝に死亡した。
男性は月2回の定期健診を受けており、9月27日には太田市内の医療機関で診療も受けていた。同署は、対応に問題はなかったとしている。
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