公園から銅線627メートル盗んだ疑い カンボジア国籍の5人再逮捕 群馬、栃木両県警の共同捜査班
2024/10/19
栃木県内の公園から銅線を盗んだとして、群馬、栃木両県警の共同捜査班は18日までに、窃盗の疑いで、いずれも大泉町の無職の男(28)らカンボジア国籍の5人を再逮捕した。
他に再逮捕されたのは、20~28歳の男4人。
5人の再逮捕容疑は共謀し、9月10日午後5時ごろから翌11日午前7時半ごろまでの間、宇都宮市の市営公園から、銅線約627.6メートル(時価135万9800円相当)を盗んだ疑い。
群馬県警捜査3課は、捜査に支障があるとして、5人の認否を明らかにしていない。館林、伊勢崎両市でも公園の銅線ケーブルが盗まれる被害が確認されており、関連を調べる。
3容疑者は入管難民法違反(不法残留)、2容疑者は道交法違反(無免許運転)の疑いで、9月に逮捕されていた。
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