伐採作業中の48歳男性 木と地面に挟まれ死亡 群馬・沼田市
2025/2/6
5日午後、群馬県沼田市の山林で、伐採作業をしていた川場村のアルバイトの男性(48)が伐採した木と地面の間に挟まれた。搬送先の同市内の病院で死亡が確認された。
県警沼田署によると、男性は同日午前8時ごろから同僚3人と作業していた。午後1時10分ごろ、昼食から戻った同僚が長さ18メートル、直径30センチ程度のナラの木に挟まれている男性を見つけた。
現場は樹木が生い茂る急斜面。同署が詳しい原因を調べている。
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