事故の踏切など上信電鉄の踏切4カ所「第1種踏切」に切り替え

事故の踏切など上信電鉄の踏切4カ所「第1種踏切」に切り替え
2025/4/1

事故の踏切など上信電鉄の踏切4カ所「第1種踏切」に切り替え

去年4月、9歳の女の子が列車にはねられて亡くなる事故があった群馬県高崎市の踏切など、上信電鉄の遮断機も警報機もない「第4種踏切」4か所について、国などの予算確保のめどがたち、今年度、遮断機と警報機を設置して「第1種踏切」に切り替わることになりました。

去年4月、群馬県高崎市にある上信電鉄の踏切で、近くに住む9歳の女の子が列車にはねられて亡くなりました。

現場の踏切は、遮断機も警報機もない「第4種踏切」で、事故を受けて、高崎市は、市内すべての「第4種踏切」を遮断機と警報機がある「第1種踏切」に切り替えるなどの方針を示しています。

このうち事故現場の踏切のほか、近くに公園があり利用者の多い踏切など、合わせて4か所について、今年度「第1種踏切」に切り替えるための国の予算が確保されたことが国土交通省への取材でわかりました。

近く上信電鉄に伝える予定だということです。

「第1種踏切」に切り替える費用は、国が半額、地元の自治体が3分の1、鉄道事業者が6分の1を負担することになっていて、鉄道事業者の負担分は群馬県が補助する方針です。

費用のめどがたったことから、上信電鉄は今年度、4か所の踏切に遮断機と警報機を設置して「第1種踏切」に切り替えることになりました。

群馬県内には「第4種踏切」が現在、およそ60か所ありますが、県は、2029年度末までに原則、廃止し、難しい場合は「第1種踏切」に切り替える方針を示しています。

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[cite] : 事故の踏切など上信電鉄の踏切4カ所「第1種踏切」に切り替え|NHK 群馬県のニュース