ラフティング事故 運営会社 無期限加盟資格停止 : 群馬県みなかみ町
以下出典
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ラフティング事故で運営会社を資格停止処分 群馬・みなかみ町のアウトドア連合会
（2023/5/19）
群馬県みなかみ町の利根川でラフティングボートが転覆し、乗客1人が死亡した事故を受け、町内のアウトドア事業者が加盟する「一般社団法人アウトドア連合会」（石川満好理事長）は18日までに臨時総会を開き、事故を起こしたツアーの運営会社を無期限の加盟資格停止とする処分を決めた。連合会は町に対し、事故後に実施した安全点検の報告書を提出した。
資格停止となった運営会社を除き、連合会ラフティング部加盟の14社は17日から、運行を自粛していた事故現場周辺の約4キロでもツアーを再開した。ただ、遺体発見現場の手前では一度上陸し、乗客に川岸を歩いて迂回（うかい）してもらう。連合会は来月下旬まではこの規制を続ける方針という。
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