バックカントリー中の男性(36)が重傷 群馬・片品村
2025/4/20
19日、群馬県片品村の至仏山で自然の山を滑るバックカントリーをしていた男性(36)が転倒し左足の骨を折る重傷を負いました。
重傷を負ったのは、高崎市の男性会社員(36)です。警察によりますと、男性は、19日午前6時50分ごろ同行者5人と鳩待峠から入山し、午前11時ごろ至仏山の山頂に到着しました。そして、午前11時10分ごろ、山頂から南東方向にあるワル沢に向けスノーボードで滑り降りましたが途中でバランスを崩して転倒したということです。
同行者の1人が119番通報し、男性は、県の防災ヘリで沼田市内の病院に搬送されましたが、左足の骨を折る重傷です。
—–
[cite] : バックカントリー中の男性(36)が重傷 群馬・片品村 | 群馬テレビ